私の1日を追った記事をご紹介いただけるとのことで、撮影をしてきました。
過去の「Domani」 絶好調の雑誌です |
新宿のビル街での、ランニング風景を1カット
表参道の知り合いの事務所での語らいの場面を1カット
を撮影していただきました。
こうやって自分が取材される立場になると、カメラマンさんや編集者さんの気配りや繊細な感覚がとてもよくわかります。
PRとして、こういった場面に関われるのは本当にお勉強になるのです。
人に心地よく仕事をしてもらうために大事なこと、それは
「いかに空気を読み、動けるか。そしていかに自分が空気のような存在になれるか」
ということなのではなかろうか?
と最近思います。
PRという仕事が人気職業になればなるほど、PR=ブランドの広告塔&目立って当たり前
的な見方をされている人もいますが、本当は縁の下の力持ち。
ブランドをどうやったら輝かせられるか、どうやったらスタッフの人達に気持ち良く全力で仕事をしてもらえるか?ということを常に考えるのが仕事だと思います。
(過去聞いた話で驚いたのは、あるブランドのPRさんが、モデルさんよりも前に自分の顔のメイクアップをアーティストにさせ、モデルさんを待たせてイライラさせてしまったとのこと。こでは勘違いの一例です)
PRとしてまだまだ勉強をしていきたい、今日このごろです。
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