昨年位から、アメリカ、フランスのオーガニック売り場をみてまわりました。それぞれ違いはありますが、勉強になる事がとても多かったです。
今までのオーガニックコスメブランドや、百貨店ブランドではたらいていた時の経験から考えると理想のオーガニックコスメ売り場はこうなります。
1.うんちくだけではなく幅広い層を取り込める商品セレクト
玄人むけの商品だけではなく、だれもが知っているコスメブランドを必ずおく事。(例えばヴェレダ、ニールヤード、生活の木など)
価格帯も、1000円台から買える工夫。ベビー、マタニティケアアイテムも重要。
2.店のレイアウト
薬局のように商品を棚陳列。値段は明確に。ただ宣伝文句は多くしすぎないように。脳みそではなく、感性を働かせる店づくり。
一台大きなテーブルを配置。相席形式で座る。テスターを座っておためししたい方などに。
3.スタッフ
オーガニックコスメの知識は当然ながら、一般的な肌理論に詳しい必要があり。肌トラブルのおきる要因を構造的にとらえ、解決する必要がある。
4.イベント
週1回はイベントを行うこと。マタニティ、子どもの歯育、スポーツケア、アロマ講座など多岐にわたる講座を定期的に実施。
以上が頼まれてもいないのに考えたオーガニックコスメの店。キーは、
オーガニックコスメを雑貨ではなく、化粧品として存在させることだとおもいます。
もしご興味あるかたがいたら、是非ご連絡を!
(笑)
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