Friday, June 17, 2011

なんと!移転します。

まだたいして長く書いていない、こちらのブログですが。。。

外からのアップが難しく、アメブロに移転します。

外出先のイベントとか、お会いした人のこととかを、アップしたいのですが、
家に帰ってからだとなかなかアップするのが億劫になってしまうため。。。

まだ何も書いていないですが、移転先はこちら~!!!
アメブロのブログ
「ORGANIC PRESS」

よろしくお願いします!

料理研究家さんと。

ナチュラルな食材を使ったお料理教室を主宰している飯野先生と
広尾でランチ。

今度、広尾にビストロをオープンさせる準備で大忙し。
大使館の方々にすでにファンがいるので、きっとオープン直後から大変になること間違いなし。

飯野先生は、とても筋がとおった女性。
「料理研究家」って名乗ったものがちだから、どこの馬の骨子、みたいな人でもなれちゃうけど
飯野さんは、フード研究の仕事をずーーっとされていて、大手代理店ともお仕事するくらいの方。

こんな方にだったら、安心してお仕事任せられる!と思える方なんです。

フランス料理を頂きながら、あっちゃこっちゃ話は飛んだけど、
共通の知人が多くてびっくり。いろんな意味で盛り上がりました。。。ふふふ。。。。


テーブルコーディネーター、カラーコーディネーター、料理研究家。。その他もろもろ、
ふわっとした肩書きって本当に多い。
でもプロフィールってさ、長けりゃ、長いほどあやしいわよ。
自称の人って、周りに知られてないから、むちゃくちゃ大風呂敷広げて自分大きくみせているわけ。
かわいそうに。。。。
プロフィールのウソって最初わからなくても、会えば一目でわかる。(そういう方に限って、痛いとかつかれると逆切れするから。。。つつかないで外から見守ったほうがいいけどね。)


だから、「あーこの人たいしたことないのね。実は」
なんて思われたくないから、外にプロフィールを公開する人は、日々精進しなくちゃね。

飯野先生は、会えば会うほどいいな、と思える方。
私も目指します!

Thursday, June 16, 2011

たまな食堂 ♡ LOVE

最近、週2回ペースで訪れている大好きスポット。

それは、表参道の「たまな食堂」



ベジーにもうれしいヘルシーレストラン。マクロビをベースにしているようなのですが、

彩り鮮やか・味濃い目。ボリューム満点。

食いしん坊にうれしいお店です。




こちらのお店のおすすめは、「1汁3菜定食」1300円。

メインのお皿に小鉢、玄米、汁ものがついたボリューム満点定食。





いつも胃が疲れているようなエディターさんをお誘いするのはいつもこのお店。

ランチばかりですが、夜もおいしいのよ。(夜はコースとアラカルト)






最近雑誌にでてきているので、混雑しています。
予約してお出かけしましょう!

たまな食堂HPはここ→ 

Tuesday, June 14, 2011

心理学

昨日、友人と「心理学」についてちょっと話題になったのでこちらでも書いてみる。

私が大学受験の時に「心理学」という学問が流行っていて、特に「犯罪心理学」が注目を浴びていた。
今までの理論で通用しないような、人間の心の闇が引き起こした事件が増えてきたからだと思う。

私も少し「心理学科ってどうかな・・」なんて考えたこともあるけど、親にモーレツに反対された。
私の親はあまり反対をする人間ではないのだけど、

私の生き方=心理学

って絶対あわない!と思ったようである。


自分自身は人に相談されることが多いからいいのではないか?なんて軽い気持ちで考えていたのだけど、

母曰く「心理学は、リサーチの世界。そんな積み重ねの作業好きじゃないでしょ?」

と。


母上のおっしゃる通り、私は地道な実験などが得意でなく、スポーツのゲームのように成果が分かりやすく見えるほうが好きな人間なので、その通りです。


上記のとおり、心理学は友達の悩み相談とは違う。
人の心の構造をよく学び、ある意味自分の考えや感情を押し殺して客観的に対応していく学問なのであると思う。

うっかり入った大学が、これまた心理学で有名な大学で、授業を面白半分でとってはみたものの
あまりにも地道作業の連続で半ば放棄してしまったくらい、地道なのである。
そしてつらい。。。


本気で心理学を学ぶとなったらかなりの鍛錬が必要だということを友人が証明している。

わが親友は、高校のときからかなり地頭が賢く、家族も医者などの医療関係者。
英語も留学などせずにペラペラーの本当にうらやましい人間。性格も○。

W大の1文を卒業し、働きながらソーシャルワーカーの資格を取り、その後キャリアカウンセリングの仕事をし、今は看護学校で勉強している。


人からみたら、そんなにコロコロ仕事を変えて。。なんて思うかもしれないが、

彼女には「人の心の悩みを本当に解決したい」という強い熱意があり、そのための準備を着々としているのである。


また私の過去の恩師に、私の出身大学の心理大学(かなりのハイレベル)を卒業し、カナダの大学院で心理学の資格を取り日本に帰ってきたものの、心理学をいかせる仕事がない人もいる。


心理学って、とても聞こえが素晴らしい学問なのだけど、本当に奥が深くむずかしい。
でもそれに向かって挑み続ける人がいるからこそ、日本でもきっと活躍できる学問になるのだと思う。

友人を心の底から応援したい。

Monday, June 13, 2011

真面目なことを。。。

また更新が。。。滞ってしまいました。。

ELLE ON LINEのブログを「毎日更新するぞ!」なんて張り切ってしまっているため、こちらのブログがおろそかに。。とはいえ、自分の本当に好き放題を書けるのはこちらなので、書き続けたい。。と思っています。

久しぶりなので、真面目なことを。(真面目というか勝手なことを)

日和見主義について。

日本人は”日和見主義”なんて言われますね。


wikipediaによると、

”日和見主義とは、ある定まった考えによるものではなく、形勢をみて有利なほうにつこうという考え方のことである”

とあります。
なるほど。なるほど。

今なんてまさにそうかもしれないですね。
どういう意見が正解か、ということではなくて、世の中の流れ(というかマスコミの報道の仕方?)によって、過半数の意見の行方が動きますね。

とはいえ、それが悪いこと、ではないように思う。
他人の動きをみて気付かされることも多いし、立場を変えることで風景が変わり見え方も変わると思う。

ただし、要注意ポイントは、自分が全体像をちゃんと見えているか?ということ。
自分の立場でいえば。。という枕詞をちゃんとつけてお話ができるのか?っていうこと。


例えば、例えばの話。

今問題になっている、野菜などの放射線被害のこと。

子供がいたり、お腹に赤ちゃんがいるお母さんは心配だと思うし、
”彼女たちの立場”に立ったら本当に心配でたまらないことだと思う。

しかし、もし仕事をしている大人で、生活にお金が必要だとしっかり分かっている人の立場だったら
”立派な大人で細胞分裂も盛んでない自分だったら”出荷OKのものだったら、積極的に食べてサポートしてあげたい。

となるでしょう。


お母さんも助けたいし、農家さんも助けたい。その場合どうすればいいの?
それは個人の判断で、食べ物を選んでいくしかないですね。
(そこで、税金補助!なんて簡単な答えだしてはなりませぬよ。じゃ、その負担どこにくる?若者や私とかならいいですよ。高齢者や障害者の福祉のしわ寄せになったりしては本当にだめだから)

お母さんたちは、心配でストレスになってしまうなら、出荷OKでも被災地エリアのものは買わないほうがいいと思う。ストレスって一番よくないから。
でも大人だったらどうなのでしょうね?私は平気です。

立場によって、物の見方や願いは変わってくると思う。
それを法律やルールで100%縛ることなんて無理無理。

だから自分の責任で動いて、自分の意見で(時に流されながら)生活していくのがとても大事。
誰のせいにしてもなりませんね。そういう事態なんです。

Thursday, June 2, 2011

Domani!

おっと!先日ご協力した雑誌「Domani」のホワイトニング企画。
またまたWEBで公開していました。

是非下記から見てくださいね。

DOMANI 「ホワイトニング企画」 ☆

ちなみに、Domaniのメインモデルの知花くららさんが著書を出されます。

タイトルは
「て―げーでいこう!」(小学館)

沖縄らしいタイトル。
もちろん私、買いに走ります。

仲良しDomani編集者いわく、お忙しい知花さんが徹夜をしながら書き上げたのだそう。
きっと素敵な文章とファッションなのでしょう!
楽しみです。

Wednesday, June 1, 2011

福原美穂さん最高です!

仕事のご縁で、先日、ELLE girlの主催するイベントに潜入してきました。



ELLE ON LINEの妹雑誌ということもあり、若い読者さんが多くいらしていて、

多くの方がおそらくファッション業界に憧れる女子たちでしょうし、ハツラツとしていて

元気をもらえました。



そんな姿を横目でみつつ、私の今回の目的は、そう!福原美穂さんのライブ。


素晴らしかった~







詳しくはエルオンライン内でのブログで書かせて頂いていますが、最高です。

http://blogs.elle.co.jp/earthydays

新しいCDも期待を絶対裏切らないと思います。


ジャミロクワイのカバー曲もあり。スティーヴィーワンダーのLATELYも!



(このあたりは、ELLE GIRLというよりもELLE ON LINEのターゲットのがピンとくるかも)




とにかくとにかく、是非是非チェックして~!ソウルフルです!



「THE SOUL EXTREME EP」




Monday, May 30, 2011

リサイクルサリードレス~!






また見つけてしまいました。

PEOPLE TREEのリサイクルサリーシリーズの「サマードレス」


可愛すぎます。。。カーディガンを羽織ればお仕事でもokだし。


今のところ予定はないけど、リゾートもばっちり。


明日、お店に走ろう!(リサイクルサリーのアイテムはすぐ売り切れてしまうのよ)






Sunday, May 22, 2011

めまぐるしく。。。。

また更新が滞ってしまいました。。。

最近、大吉パワーか(武田神社で大吉をひいた!)いろいろなことが、どんどん起きて、本当にいい方向に転がってきていて、そのスピードにアタフタしている毎日です。

とはいえ、いい方向に転がるのはとてもいいこと。でも注意が必要。


最近編集のお友達とも話していたのだけど、

「ものごとがいい風に転がる時でも、その関係する相手の根元をみなきゃ危険。その根元が腐っている人間の過去には必ず、何かがある。(例えば不正をしていたり、何か経歴に嘘があったり)
直感も大事だけど、立ち止まって調べられることは調べるのが重要よ」

という話になりました。

それって、けっこう人間としてどうなの???ってもしかして思う人もいるかもしれないけど、
私もそう思う。

大きな事件や不運なことがおきてから、「あの人ってね実は。。。」「前もそんなことしていたよ」っていう話が怖いくらいぼろぼろでてくるものだから、そんなことを後で聞くより、先に調べたほうが絶対いいと思うし、
かなり多くの人に会って仕事をしている一流編集者さんがいうのだから間違いないと思う。

仕事っていうのは、自分だけが害を受けるのではなく、自分が関係する人すべてに迷惑をかけてしまうことがある。だから心を鬼にして、その人がどういう人間でどういう生き方をしてきたのか、
というのを調べることは、自分の大切な仕事仲間や友人のためにもとても重要だと思う。


とはいえ、災い転じて福となる(本当の友人との絆が深まったりね)もあるから、すべての悪を避けることが重要だとは思わないけど、肝に銘じていきましょう!

Tuesday, May 10, 2011

愛用歯磨き紹介しました。

またもやDomaniでの掲載です。

今月頭に発売されたDomani最新号似て、愛用美容グッズ(ハミガキ)を紹介して頂きました。

もちろんWELEDAのプラントの歯磨きです。

赤いペーストで、隅々まで洗えるのでお気に入り。


今月のDomaniのくららさん!かわいい!
ちなみに、白色がテーマのこの号。

Domaniの皆様、ありがとうございます。

大吉をひきました。

先日、山梨の「武田神社」に行き、おみくじで”大吉”をひきました!

大吉をひくのは10年ぶりかもしれません。

気のせいかもしれないですが、大吉を引いた直後から良いお話がどんどん飛び込んでくるように。。。
かなりポジティブな性格をしているので、お得です。

大吉パワーの件でお仕事関連の素敵は話が二件。
さぁ、どうなることか、こうご期待!

これも、いつも良くしてくれている編集様あってのこと!
業界の皆さん、いつも助けてくれて、励ましてくれて、本当にありがとう!

Wednesday, April 27, 2011

Domani!WEB掲載

最新号でご取材頂いているページが
YAHOOの雑誌紹介ページ「X brand」で掲載されている。

かたじけなし。。。

TOP:http://xbrand.yahoo.co.jp/magazine/domani/

掲載面:http://xbrand.yahoo.co.jp/category/lifestyle/6692/5.html

Domaniに掲載されるのが一番友人たちから反響がある。
わたしの大学はキャリア志向が強いからDomaniみんな読んでるいるのかしら?

わたしはユラユラ生きているけど、Domani大好き。
編集者さんもみんないい人たちだと思います。

ありがとう。

Monday, April 25, 2011

コントワーデコトニエ

実は好きなブランド。

コントワーデコトニエ。

パリでは街角のいたるところに、お店を見つけたけど、
日本ではまだそこまで多くない。

ディスプレイはシンプル。
でも一点一点の色合い、やわらかくてとてもすき。

HPのコレクション写真も自然で素敵なのだ!
ぜひごらんあれ
http://www.comptoirdescotonniers.com/dispatch.aspx


Saturday, April 23, 2011

なかなかいいこと言ってる

アーティストの小林武さんが経営するクルックのサイト。

「エコレゾウェブ」で

政治家の河野太郎さんと、小林さんが、原発について民主主義について対談されています。
いろいろな対談を見たけど、この対談は私的に納得いくことが多かった。

私の中で、変化と革命は大きく違う。
今大事なことは、一歩ずつ変化していくことと私は思うのだけど、
一部の人々は革命を起こしたがっているようにしか見えないのです。

よかったらご覧くださいませ。

[エコレゾウェブ 河野太郎×小林武 対談】
http://www.eco-reso.jp/feature/love_checkenergy/20110421_5030.php

Friday, April 22, 2011

素敵な人にあった その1

素敵な人に会うことが最近多い。

素敵な人その1は、元大手出版社の編集者さん。
今は独立して、「世の中の価値あるものを広めていく仕事」をしている。

編集のノウハウや、人脈をいかして素晴らしいお仕事をたくさんされているスナフキンのようなお方。


「アロマの話を聞かせてほしい」ということでお会いしたのが、銀座のスタバ。

アロマやオーガニック業界のことをざっくりお話したのだけど、その質問の一つ一つにその人の考え方が透けて見えてきて

「この人は本当に高い志でお仕事をされているのだな」と思ったのです。


彼の仕事は興味深いプロジェクトが多く、今までのものの中の一つが

映画「ハーブアンドドロシー」のプロジェクト。
素晴らしい映画でありながら、配給元がきまらず日本で公開する手順やプロモーションを全面的にお手伝いしたのだそう。

その努力がまわりまわって、私の元に届き、私もその映画を見ることができました。

高い志で仕事をしている人は、少しの時間お話をするだけでもわかってしまう。
そして、お話をすると、自分もいい影響を受けることができる。

私もそういう人でありたいなぁ!


※画像は市橋織江さんの写真。

Tuesday, April 19, 2011

取材

昨年くらいから取材のお話が増えてきた。

前は、「ブランドのPRとして」という取材が大半だったので、そのブランドにまつわる話をしていくので、だいたいの話す方向性はきまっている。

しかし、今は一つのブランドのPRとしての取材ではなく、
ライフスタイルの取材を頂くことが多く、
これがなかなか難しく、だけど相当自分のためになっている。

ためになっているのは、利益になっている、というより、
自分の憧れるライフスタイルと照らし合わせて、物を買ったり、生活をするようになったからかも。

今週また取材のお話があって、それは、ちょっと面白いものなんだけど
自分と仕事の関わりあいを、再度考えることになった。

雑誌が出るのって大体取材の2カ月後なので、お話したことがぶれないように
取り急ぎがんばろう!と思えるのがいいね。

こんな平凡なわたしに貴重な機会をくれて、編集のみなさま本当にありがとう!

Thursday, April 14, 2011

このメガネがほしい

わたしは知花くららさんが好き。

同じ大学、フランス語を勉強、フラメンコをやっている

共通点がこんなにあるのに、同じ人間とは思えない。。。。


今月の「Domani」ですごくかわいいカットを発見。

このスタイリングもかわいい。

そして、このメガネ。かわいいね。




メガネを真似したら少しは似るのかしらね。



と、淡くむなしい期待。。。。
ちなみにプラダだそうです。

パンとエスプレッソと で考えた

かなりお天気の今日。

ランチは、一人だったので、表参道の「パンとエスプレッソと」のテラスで頂きました。



ここのパニーニおいしいのよ。コーヒーももちろんおいしい。

たまにいくけど、店員さんがいつも一緒なのがうれしいよね。

いいお店なんだろうな、と勝手に推測。




一人でランチっていろんなこと考えるよね。
いろんなことといってもさ、私は「一つのお題についてじっくり考えてしまう」ほうなんだけども、



今日考えたのは

「じゃ、どう言えばいいの!」

ってこと。


国単位でも、個人単位でも、仕事でもプライベートでも、

・事実をストレートに言えば、心が傷ついた。デリカシーがない

といわれ、


・遠まわしにやさしく言えば。事実を隠した。歪曲している。

と言われることもある。


PRはまさにいつも上記の件と隣り合わせの仕事で、そんなとき

「じゃ、どーいえばいいの!!!!」

って思う。

20代半ばのときは、かなり大きな会社で日本の経済の大事な部分を担っている会社のPRを手伝っていて、いつもメディアに対してそんな風に思っていた。


でもでも、最近いろんな面で余裕ができたせいか

「うまく言葉を使えること、事実を曲げることなく、相手にあわせたレベルで伝えられること。
これこそが、仕事でかなり大事なことなのではなかろうかね」

と思ってしまった。


私はとりあえず、相手がめんどうな人ほど「下手にでる作戦」を取るのだけど、それって、
相手にとってはかなり良くないよね。自信過剰になる人もいるだろうし、同じ間違いを繰り返しちゃうかもしれない。

だから、うまく伝えて納得してもらう能力、これはお互いにとって最強のコミュニケーション能力だわ。


こんなことをテラスで考えたランチでした。

真っ先にこの件は、勝間○代さんに申し上げたい。。。。。

電気を、選んで買うということ

原発が大変な問題になっています。

「原子力発電をやめよう!」

という気持ちは、お子様をお持ちの方であれば特に強いと思います。


ただ

・やめた場合の電力供給はどうやって?
・自然エネルギーがベストだけど、そのための費用は?
・費用を税金から出すとした場合、その税金のしわ寄せがくるのはどこ?
・もし税金が増えたり、電気そのものの価格が上がったとき、生活が困難になるかたもいらっしゃるのでは?

そんな疑問があります。


「海外では自然エネルギーが使われているのだから、日本でもできるはずだ!」

という声も聞きます。

でもそれにはそれなりの仕組みがあるのです。


自然エネルギー先進国では、

「電気を選んで買う」

ということができます。


自然エネルギーオンリー、とか、自然エネルギーと従来エネルギーのMIXとか。

私は、「とにかく原発反対!」と押し続けるのも大事なのかもしれないですが、
もっと具体的な案の実現にめざして、啓蒙をしていくことのが、いいような気もしています。

今日本では、たとえば、
・グリーンエネルギー基金
・グリーンエネルギープロダクツ(風力発電で織られたタオルなど)
小さい組織ながら活動をされているところがあります。

化粧品会社のAVEDAはずっと前からグリーンエネルギーの啓蒙をしているし、
WELEDAもグリーンエネルギープロダクツを応援しています。


電気を選んで買う、ということは、今まで日本になかったアイデアかもしれませんが、
これは近い将来日本でも実現化してほしいし、
それが一番の安全なエネルギー開発への一歩のように私は思います。

また、原発のそばで生活をし、被害に遭われたかたにとっても、
より具体的な活動の提案こそが、安心につながるのでは。。そんなことを思います。


参考サイト:http://www.greenpower.jp/index.html

Wednesday, April 13, 2011

表参道のパンなら

今日は、オーガニックのブランドさんの打ち合わせに参加するため、
表参道の「オーガニック研究所」に行ってきたのだけど、主宰の岡村貴子さんと

「せっかくだからランチでも作るかね!」という話になり、お土産にパンを買っていきました。

(あ、ちなみに、私はオーガニック研究所の研究員なんだそうです。専門は「オーガニックのPRの仕方」。他には、末吉里香ちゃんとか、吉川千秋さんが研究員としていらっしゃるようです。)


表参道はパンやさんがいっぱい!

アンデルセンやら、アコルト(天然酵母でおいしい!)、ディールズフォードやら。
それぞれ特徴があっておいしいんだけどね。


アンデルセンなら、王道の食パンが好き。
逆にアコルトはしっかりしたドイツパン。酸味があっておいしいのだ。
ディールズフォードはバゲットかな?


でもでも、意外な穴場でおいしいのが、

表参道のエチカ内の「ブーランジェリー ジャン・フランソワ」
おフランスの香り漂うパンヤさん。



ここのおすすめは、ジャガイモを練りこんだパン。少し大きめサイズ。名前はわかりません。
もっちりしていておいしいのだ!

これを買って、オーガニック研究所では、トマトのスープを作りました。

岡村さんに「あら!栗田さん以外に料理上手なのね!」
なんて言われて得意げ。

事務所にキッチンがあるって最高!
今度はカレーの材料をもって遊びいこっと!

ブーランジェリージャンフランソワ:http://www.tokyometro.jp/echika/omotesando/shop/04/

オーガニック研究所:http://www.oci2010.org/

Tuesday, April 12, 2011

「GINZA」リニューアル!

マガジンハウスの雑誌「GINZA」がリニューアルし、発行されました。

前から、

「GINZAのリニューアルは期待大!」

と聞いていたので楽しみだったのですが、表紙をみたとたん、

「たしかに!」

と納得しました。



この表紙、どなたかわかります?






答えは宮沢りえさん。
かわいいです。キュートです。
メガネかけたくなります。


新編集長は、元リラックスの副編集長だった中島さん。
異彩を放つ、敏腕編集者です。


ページを開くと今までとはまったく、雰囲気が異なります。


モード誌なんだけど、決して一般ピープルを突き放していない、温かさがあるというか。。。
オリーブ、リラックスにも感じられた、マガジンハウスの深い趣が感じられました。


私は、オリーブ大好き少女。
高校生のときは何度もマガジンハウスにお世話になりました。


そんな匂いを久しぶりにGINZAから嗅ぐことができ、きゅーーんん、となった。
ファンレター書いちゃおうかしら。。。!!!!!


この表紙の勢い、アピール力は、

「Domani」が新体制になったときも感じました。調子に悪かったDomaniも今や、飛ぶ鳥を落とす勢い。


今後のGINZAが楽しみです!

Sunday, April 10, 2011

アンドートルテルムの心意気

私の好きなコスメブランドの一つにモロッコのコスメ

「アンドートルテルム」がある。





モロッコのナチュラルコスメなのだけど、かなり処方がシンプル。
でも効果は抜群。


その効果というのが、最近よくある、

「テクノロジー×オーガニック」

的なのではなくて、その素材そのものの良さを見つめて効果を引き出しました、というもの。


私は本来オーガニックコスメって「素材そのものの魅力を引き出す」ことに鍵があると思っている。
その素材のどこに着眼するか、その素材の成長の仕方・植物界での存在意義、そんなところからインスピレーションを受けているコスメが大好物。

アンドートルテルムはまさに、それを地でいっているのです。

大好きなのは、バラの花びらの粉末と泥の乾燥させたものの、顔用パック。保湿効果もあるし、肌のガサガサもクリアにしてくれる。

泥と花びらがメイン成分って、いいでしょ?



山本さん、というこのコスメをモロッコから入れて、一人でがんばって運営している女性も素敵なのです。
私は化粧品会社が長かったので、化粧品会社で働く女性のガツガツした感じ。。すごく見てきたのですが、
山本さんはクリエイティブな仕事をメインワークにしているので、脳の回路がシンプルで、嫌味もなく、たんたんと商品のよさを教えてくれる。信頼できるのです。



このコスメ。本当にいいのだけど、今回の震災へのチャリティ活動もしている。
こんな小さなブランドなのに。。。泣けてくる。化粧品会社の薄利多売システムを身をもって知っているだけに、本当に素晴らしいと思う。


大きな化粧品会社だと、寄付も、商品の支援も、しやすいけど、(でももちろん有難いし素晴らしいと思っているよ)、こんな小さな会社が。。。。なんて思うと、拍手したい。

内容は、野生のローズをたっぷり使用した化粧水の売り上げの50%を寄付するそう。
商品もすごくいいし、寄付もできるなんて、しかも50%って!!!!

是非、協力してほしいです。

HPは下記からチェック!
http://www.endautresthermes.jp/

Friday, April 8, 2011

veggie monday

ポールマッカートニーも取り入れている、

「Veggie Monday」

一週間のうち、1日は菜食主義で暮らそう!という運動です。


日本人の食生活だと、簡単に挑戦できる運動です。

例えば、肉なしの肉じゃが。ひややっこ。ご飯。大根の味噌汁。
なんてことない定食だけど、これも菜食だね!

私は朝はジュースなので、昼はAVEDAの隣のピュアカフェで夜は、肉なし肉じゃがにすれば
もうできちゃう。

肉を食べないと胃がすごく軽い。
炭水化物を減らすともっと軽やか。
野菜をたっぷりとると、次の日はむくみが解消されている。

変化を感じ取れるし、たまのイベントとしても挑戦できるね。

なんと!Veggie Mondayの日本語HPを見つけてしまった。

よかったら、参考まで。
http://veggiemonday.japanteam.net/index.htm



Thursday, April 7, 2011

我が家のキッチン

ある雑誌の「キッチン特集」企画のために、我が家のキッチンの写真を簡単にパシャリ。

お部屋を取材して頂いたことはあるのだけど、キッチンで自分らしさって

なかなか難しい。


私はスパイスが大好きなので、スパイスをたくさん取り揃えているのですが、
ある素敵な料理研究家さんのスパイス収納術をマネして、透明の重ねられる入れ物に収納してみました。

かなりすっきりしたし、使いやすい。

チャイを作る時は、4種類くらいスパイスを使うのですが、とてもスムーズになりました。



そして、アロマテクの簡単なお掃除道具。

エタノールとお水、エッセンシャルオイルのスプレーと

重曹とエッセンシャルオイルの、パウダー。

重曹のは匂い消しにも使えます。便利だな。




リビングエリアは機能性というよりも、ゆったり感が大事だけど、
キッチンは機能性大事ですよね。

料理研究家さんのテクニックは本当にお勉強になります。


尊敬する料理研究家、山之口さんのたべラボ
http://d.hatena.ne.jp/hayama-slowlife/

Tuesday, April 5, 2011

BOOK 246 AOYAMAに読まない本をお持ちください

打ち合わせ等でよく使用している、

青山1丁目の「BOOK 246」。

こちらで、

・読まなくなったファッション誌(3カ月前くらいまで)

・絵本

を避難所のために集めています。


私は昔から雑誌が大好きで、行ったことのない国の景色、新しいシーズンのコレクションなどに
とても胸がときめきました。

避難所での生活はプライバシーもなく、大変な御苦労だと思います。

メディアの役割は災害に関わる報道を流すだけではなく、

人に夢や希望を与えるという根本的な部分も果たせると思っています。

詳しくは、book 246のtwitterをご確認ください。
http://twitter.com/#!/BOOK246AOYAMA

Monday, April 4, 2011

dosa

とても気になっているブランド
「dosa」

LAのブランドですが、作る工程はインドの伝統的なカンタ刺繍を用いてたり
オーガニックコットンを使用したり。

色のパターンも含め、かなり私好みのブランドなのです。

しかしお値段がなかなかする・・・


とはいえ、その世界観や作る工程に魅了されるファンも多いらしく、
編集者さんとお話をしていると度々名前が出てきます。

愛されるブランドは、「売ることだけを考える」のではなく、
その服に関わる工程すべてに愛があふれているブランドなのかもしれませんね。



dosa: http://dosainc.com/

Sunday, April 3, 2011

Domani(小学館)に掲載されました。

今月号のDomani(4/1売り)にて、
私のライフスタイルをご取材頂き、掲載をして頂きました。

Domaniは、絶好調の大人気雑誌。





仲良しの副編集長さんも、ライターさんもとてもよい方で
いつも私の味方をしてくれる心強いお方です。


世の中には、キチガイのように私利私欲に走り、パブリックなメディアで不正をおかす人間もいますし、私も運悪く出会ったことがあります。
(それなりの、バツが用意されていると思いますが)

しかしながら、メディアをコントロールできる立場にいながら、
誠実に公正であり続けようとする編集者様達に、
私は勇気づけられ、この業界でまだやっていこう!と思えるわけなのです。

来月号のDomaniでも、取材協力をさせて頂いているので、またご報告しますね。

Domani大好き!

Domani: http://domani.shogakukan.co.jp/index.html

ROSE BAKERY

パリで大感動したデリカフェ
「ROSE BAKERY」

素敵なレシピ本を店頭で見つけたのだけど、
パリから持って帰る気になれず、、、

しかし便利な時代です。
日本でも売っていました。しかもうれしい日本語訳ずみ!!!

とてもおいしかった、サンフラワーシードとキャロットのサラダや
大人気のキッシュなども作り方が書いてあるの。

設立者のローズさんの、食に対する思いもたっぷり。

バターなどをたっぷり使う料理も多いので、ベジー向けとは完全には言えないのだけど
甘さを控えていたり、できるだけオーガニック食材を使ったり。

普通の食事をしている人でも、素敵に取り入れやすいものばかり。


よし!これでたくさん料理をつくるぞ!
友達よぶぞ!!



Saturday, April 2, 2011

人間の質

政治や宗教などについて対外的なコメントは絶対しない、と心に決めて生活をしています。

なので、今回の震災についてのコメントも、政治的な部分に関わるコメントになってしまう可能性も
あり、ずいぶんと避けてきました。



しかし、3週間ほどたち、人々の政治に対する不満、
そういったコメント、そして震災に対する各々の態度を客観的に見ながら

「人間の質」というものについて考えさせられました。

質というのは、上質だとか、悪い質だとか、そういう良し悪しのことではなくて、
どんな質の人なのか、という意味です。

例えはある人は、震災の直後であっても冷静に対応し、社員の事を一番に考え、
東京を離れることもせず、これから来るかもしれない不景気に対応していこうとしています。

また別の人は、ブログなどで放射能の危機を訴え、不安をあおり、
しかしながらツイッターなどで、「福島の野菜を食べよう!」などとつぶやき、
でも本人ははるか遠いところへ疎開していたり。



どんな行動も本人が決めることですから、何が悪いかとはいう気もおきませんが、

行動と発言が一貫している人は信じられるな、ついていきたいな、と強く思ったものです。
そういう質・強さを持った人間ということです。



私の知り合いの仕事は、有名な方も多く、本人の発言による影響力が多い人が多いのですが、
発信者が、自分の考えがブレ、情報に惑わされているようでは、発信者としての責任感が欠如しているように思います。

それくらいの想像力が生きていくには必要だとも思っています。


私がこの震災について思っていること、
それは、東京に住んでいる私が直面している問題で、解決できないことはないだろう、ということです。
だからパニックにならない。
少し余裕がある。
私は妊婦でもないし、水も野菜も気になりません。
不安をつぶやく気にもならない。


だからこの余ったエネルギーを、被災地に役立てられるようにしたい。

想いはシンプルです。

Friday, April 1, 2011

桜がきれいなのだ。

家の前の桜がさいていて、

しみるように美しかったよ。


どんちゃんお花見をする気分にはなれないのだけど、

桜の美しさや、桜を見たときの感情を封印する必要はないはず。


桜の木の前で、立ち止まって見上げていたサラリーマンの男性。

私と同じ気持ちなのかな。

Dr. Hauschkaのこれはイイ!

パリの旅行中、肌がとても乾燥してしまい日本から持ってきたクリームではどうにもならなくなったときに、
出会ったのが


ドクターハウシュカ
「クインス デイクリーム」




ナチュラルアイテムもたくさん扱っているアポセカリーで、
「あなたにはこれ!」
と差し出されたのがこちら。

(最初はローズのアイテムを出してきたのだけど、「やっぱ違うわ、これだわ」とクインスデイクリームを渡されたの。小さいサイズで、4ユーロくらい。)


「クインスってなんだ????」
と思いつつ、肌につけるとなんともフルーティな香り。そして、ちょうどよい粘土のクリームです。


クインスとは、花梨の仲間で「マルメロ」と呼ばれているのだそう。
水分を与えるパワーがたっぷりで乾燥肌にぴったりのアイテム。




ハウシュカっていいな!とは思っていたけど、ずっとヴェレダ派だったのであまり使ってこなかったのですが、パリでの思いがけない出会いでファンになりました。


Dr.Hauschka  http://www.dr-hauschka.jp/

Thursday, March 31, 2011

マリメッコ

表参道にいて時間に余裕があるとのぞいてしまうのがマリメッコ。
ならびに「かぐれ」があるのもポイント高し。


マリメッコのシーズンコレクションは実にかわいらしい。


「これぞマリメッコ!」といいたくなる派手な柄もあるけれども
ボーダーのコレクションや、以外に”せつない系”アイテムもあるのがポイント。


最新コレクションもかわいらしくて、お財布の紐が緩みがちです。





お店のお姉さんが着ていた、ボーダーのだぼっとしたワンピース、気になります。
でも棚に無いということは、別のシーズンのもの??

残念。。こうなったら、北欧に行くしかないかも。。。

マリメッコ
http://www.marimekko.jp/index.html

Wednesday, March 30, 2011

Shabby Chicな世界

あまり物を買う主義ではないですが、
ちょっとずつアイテムを買いそろえって言って、目指したい部屋のイメージはあります。

それがこちら。

Shabby Chicな世界。






アメリカだけでなく日本でも大人気な, Shabby Chic。

小物も可愛いのです。これはマネしよう。。。




Shabby Chic    http://www.shabbychic.com/

やさいの未来

大震災の影響で、最近、野菜の危険性がとりだたされています。

私は、ほうれんそうも、ブロッコリーも大好きなので食べます。
牛乳も飲みますし、それが特定の産地のものであっても購入できるなら購入したいです。


私にとって、震災の影響を受けた野菜よりも、遠い遠い海外でどのように育てられたか
全く見当もつかない食べ物のほうが、心配です。



「日本人の作ったものなら安心」という気持ちのほうが強いのです。



不信感でいっぱいの今の日本人にとって、安心して食べ物を手に入れる方法の一つは
「ファーマーズマーケット」な気もします。




週末に都内のどこかで開かれているマーケットですが、生産者の方とお話することができるので、
作り方なども聞けますし、作っている人が分かることはとにかく安心なのではないでしょうか。



今週の土曜日も国連大学前で開催予定とのこと。スケジュールを調整しなきゃ。

Farmer’s Market @ UNU
ファーマーズマーケット@国連大学前
 
日時:毎週末土日 10時から16時
会場:青山・国際連合大学
住所:東京都渋谷区神宮前5–53–70 国際連合大学前広場
*雨天決行 (尚、強風・豪雨の場合、開催を中止することがあります)

http://www.farmersmarkets.jp/2010/04/fm_unu/

Tuesday, March 29, 2011

TARA JARMON

TARA JARMON。

ガーリーなテイストは私のクローゼットにないけど、色の組み合わせが最高にキュートだなと思うブランド。

パリでも光っていました。





TARA JARMON: http://www.tarajarmon.com/

PEOPLE TREE のサリーバッグ

毎シーズン期待を裏切らない、people treeのコレクション。

サマードレスなども可愛いのだけど、特に目が奪われたのは、


「リサイクルサリーバッグ」(¥3800-)




たっぷりの大きさで、雑誌やリリースを入れるのにもよさそう!

柄が届くまで分からないという偶然性も素敵です。


people tree: http://www.peopletree.co.jp/

Monday, March 28, 2011

こぎん刺し

旅に行くたびに、世界各地で目を奪われるのは、その国の伝統工芸。

特に”布”のアイテムは、その国のカルチャーが反映されていて興味ぶかいです。



「自分でも刺繍をしてみたい」熱が高まって、この春は"こぎん刺し"に挑戦します。


こぎん刺しは、津軽地方の伝統刺繍。
ノスタルジックでありながら、糸の使い方で、モダンにもできる可能性あり。



まずはこの本で勉強。

「はじめての こぎん刺し」(日本ヴォーグ社)




この刺繍を用いた、大人でも使えるヘッドアクセサリーを作ってみたいです。

またこのブログで出来上がりを報告しますね。

Monday, March 21, 2011

チャリティバザーの準備中

編集や、クリエイターの友人たちと実施予定のチャリティバザーですが、


4月23日 新宿中央公園


にて実施いたします。
収益は全額寄付をする予定です。(寄付先は現在検討中です)

私は、あまりたくさん洋服を持っていないので、
家にある素材や旅の途中で見つけた素材を使ってアクセサリーを作っています。

その中の一つがこれです。

パリの奇跡のメダイ教会のメダイと、パリのヴィンテージビーズ、皮紐を使った
ブレスレット。
手首に巻いて結ぶだけの簡単アイテム。


でもかわいい。


メダイを加工して販売するのは通常NGですが、チャリティ活動なのできっとマリア様も許して下さるのではなかろうか&手にしてくれる人もにも幸運が訪れることを願っています。


他にもピアスやシュシュなども製作予定。
オールハンドメイドですが、是非楽しみにしていてくださいね。



Thursday, March 17, 2011

チャリティプロジェクト

未曾有の大惨事とも言われている、東日本大震災のニュースは、
被災者様のお気持ちを思うと、大変つらく、この苦しみは言葉になりません。
謹んでお悔やみ申し上げます。

私たちにできることは、何でもやろう、と思い
友人たちとチャリティプロジェクトとして、チャリティフリーマーケットを実施する予定です。

大手企業のように億単位の寄付はできないですが、
少しでもお役に立ちたく思い立った次第です。

編集者や、プレス、モデルなどの友人と開催予定です。

また日程等は、ご案内させて頂きたく思います。
是非皆様ご参加頂けますと幸いです。

Thursday, March 10, 2011

オーガニックコスメについての取材を受けました。


ヘア and ビューティー雑誌「Nuugy」(髪書房)の取材を受けました。
(Nuugyは、Nude + Edgyの造語)

テーマは、オーガニックコスメについて。
おすすめのオーガニックコスメから使い方についてまで。

言葉に出すと頭の中が整理でき、いかに自分がオーガニックコスメ、オーガニックの世界が好きであるかということを実感し、とても良い機会でした。

掲載は五月の予定です。誌面には、いつも髪の毛を切ってもらっている「OVERSEA」のYOKOさんも登場している雑誌。応援したいです。

掲載後、またご報告いたします。

Wednesday, March 9, 2011

製作アイテム : デニム地ピアス

私の仕事の一部にファッションアイテムを製作するということがあります。

ヴィンテージ素材や、伝統素材、余り生地などを使っていくのですが、ちょっと好評でお店でも販売する予定です。
私が気に入ってるアイテムの一つがこのピアス。

少し大きめで、ターコイズビーズとシルバービーズがショアな雰囲気です。
予定価格は4400円。
様々な布地と、ヴィンテージビーズで製作します。ご興味ある方はご連絡くださいね。

Tuesday, March 8, 2011

ORGANICなシゴトについて

最近ツイッターやブログ経由、また直接おあいしたときによく聞かれるのが

「どうやったらORGANICのシゴトに携われますか?」

という質問。やはりシゴトも心地よくしたい、という方が多いのでしょうか。

私自身は、母がナチュラリストであったので小さいときからORGANICなものに触れてきましたが、実際仕事として関わったのは、WELEDAのプレスを担当してからです。
しかしそのシゴトをきっかけに、多くのORGANIC業界で活躍する専門家の方と知り合い、また知識も増え、そしてやはり自分がORGANICアイテムがすきということで、なんとなくずっと関わっています。

そして、今は、そういったORGANIC PEOPLEとしての取材もいただけるようになり、なんだか趣味や嗜好がブームになり、ちょっと仕事にもなってきた印象です。

ただ、特にメーカー内でORGANICに関わりたいとお感じの方にお伝えしたいのが、やはりモノを売るということは、オーガニックであろうがなかろうがビジネスであるということです。
オーガニックアイテムは原価もかかるし、保管条件もなかなか厳しいです。
そして、なおかつ今は、ライバル企業もたくさんあります。

その中で、たくさんの方に商品を知っていただくためには、やはり商品を売っていかなければなりません。そこには、スローという言葉だけでは解決できない、モノを売るためのストラテジーやブランディングがとても重要。
しかも私が考えるに、一般的なコスメマーケティングではなく、オーガニックアイテムならではのマーケティングが必要であるということです。

こういうと、恐怖感でいっぱいになってしまうかもしれないですが、ただ善意で「オーガニックってステキなのよ!」というよりも

お金をいただけるほどのステキなアイテムをご紹介し、そしてお金をいただけただけの実感をお客様に得てもらえることは、大変なやりがいだと思っています。

長々書いてしまいましたが、私はビジネスとしてORGANIC 業界に関わっていくことがやりがいだし、今後も続けたいなと思います。
ご相談してくださった方にもずっとそういい続けられるよう、形にしていきたいです。

感性で選ぶ化粧品

今度ある雑誌からご取材を頂くことになりました。

テーマは、オーガニックコスメについて。
オーガニックコスメとの関わり方や、おすすめ、使い方など。
私は、オーガニックコスメを広げることを密かに目標にして活動しているので、
この企画のお話はとてもうれしかったです。

それにともない、自分とコスメとの関わり方を頭の中で整理をしています。


オーガニックコスメは、化粧品です。
しかし、メインの成分となるハーブは本来治癒目的の薬草として使われてきたものですから、もちろん肌の健康、心身の健康によいのは当然です。


しかしながら、現代の化粧品市場はテクニックの世界で、かなり詳細に研究され効果を明確にうたうことが良いとされています。それに対しハーブは、ひとの身体のバランスを整えていくものであるし、それ自体の明確な効果はなかなか測れないものです。
要するに、頭や机上の理論だけでは説明がむずかしく、解明されない効果も備えているのです。

私が、強くおもうのは、頭で考えすぎるのではなく、
香りやテクスチュア、もしくはそのハーブの育った国に思いを馳せて、感性で化粧品を楽しもうよ!ということです。
自分の感覚が、心地よいな、というものを選んでいくこと、これが大事だと思います。

肌に不安がある方は、怖がらず知識のある方に質問するのがいいでしょう。ハーブは肌トラブルの味方です。ハーブ辞典から導き出してもいいかもしれません。


ヨガをしているとき、人は、上腕二頭筋が、とか、横隔膜が、とか考えるのではなく、
心地よい伸びをかんじることでしょう。
コスメもそうあるべきです。

自分が心地よいな、とおもう感覚を思い出すこと。それが間違えのないコスメ選びだと信じています。

Saturday, March 5, 2011

イスタンブールの坂道

イスタンブールはとにかく坂道が多い街なのです。

グランバザールから下っていくと、布やアクセサリーの問屋街、そして、食器の問屋街など問屋さんがたくさんならんでいます。

そこを抜けると、エジプシャンバザール。多くの人があつまり、活気があるエリアです。

昔昔もこの坂道を通って東西の商人が行きかい、物の売買をし、世界各地へ広めていったと考えるととても感慨ぶかいものがありました。

ほとんどが男性の買い物客ですが、時に女性のグループもみかけます。
トルコの女性はスカーフをしている方も多く、スカーフには”オヤ”というシルク糸の刺繍をつけるのですが、そのオヤ専門店は大人気です。

女性のおしゃれへの関心はどの国も変わらないね!と納得したエリアでもあります。
今回のベストショットはその女性たちの姿かもしれないです。

Wednesday, March 2, 2011

理想のオーガニックコスメ売り場

昨年位から、アメリカ、フランスのオーガニック売り場をみてまわりました。それぞれ違いはありますが、勉強になる事がとても多かったです。


今までのオーガニックコスメブランドや、百貨店ブランドではたらいていた時の経験から考えると理想のオーガニックコスメ売り場はこうなります。



1.うんちくだけではなく幅広い層を取り込める商品セレクト

玄人むけの商品だけではなく、だれもが知っているコスメブランドを必ずおく事。(例えばヴェレダ、ニールヤード、生活の木など)
価格帯も、1000円台から買える工夫。ベビー、マタニティケアアイテムも重要。


2.店のレイアウト

薬局のように商品を棚陳列。値段は明確に。ただ宣伝文句は多くしすぎないように。脳みそではなく、感性を働かせる店づくり。
一台大きなテーブルを配置。相席形式で座る。テスターを座っておためししたい方などに。

3.スタッフ

オーガニックコスメの知識は当然ながら、一般的な肌理論に詳しい必要があり。肌トラブルのおきる要因を構造的にとらえ、解決する必要がある。

4.イベント

週1回はイベントを行うこと。マタニティ、子どもの歯育、スポーツケア、アロマ講座など多岐にわたる講座を定期的に実施。


以上が頼まれてもいないのに考えたオーガニックコスメの店。キーは、
オーガニックコスメを雑貨ではなく、化粧品として存在させることだとおもいます。

もしご興味あるかたがいたら、是非ご連絡を!
(笑)

3.
3.

バリのオーガニック

パリではオーガニックについていろいろとリサーチしたいという願いが叶いました。


今回の旅で分かったこと、それはParisのオーガニックが非常に感性にちかい所に存在しているのではなかろうか?ということです。

日本ではどうしても、環境に良い、人助けになる、だから良い。という言い回しが多いように感じます。

アメリカはよりわかりやすいのですが、
セレブが取り入れたマクロビオティック、ローフードで若く美しく!などの言い回しや、売り場にメディア掲載面が並べられていたり。セレブが使ってることが、高い宣伝効果を生み出しているのはアメリカらしいです。


そしてパリは、、というと、普通の薬局、
スーパーに当たり前の様にオーガニックコスメが並んでいます。
これは、ヨーロッパのファーマシーがホメオパシーを販売していることにも関係があるのですが、特に宣伝文句もなく普通に存在しています。ケミカルのアイテムと同じ棚で売られていることもあります。

日本だと、ケミカルとオーガニックを一緒に売るなんて!というクレームまがいの意見も来そうですが、日本はますわその考えを変えるべきかもしれません。

普通にオーガニックアイテムが売り場に存在し、
気持の赴くままケミカル、
オーガニックの垣根なしに商品を選んでいくこと。
これが一番オーガニックが自然に存在するかたちかもしれないです。

そのためには、売り場の心構えも重要です。
いつかそんな売り場作りに関わりたい!そんなことを思っています。

Saturday, February 26, 2011

その国のルール

トルコのヒトは、ゆったりしているようで、せっかち。
時間にときにルーズで一度お茶をしはじめるととても長い。
ずっと話をしている。


でも、すっぱり話しが終わると、さっと握手をして別れる。
行き先が決まると、せかせかと歩き出しまた長いお茶。

日本のように一定のリズムでカチカチ動いてる過ごし方とは全く異なる!そんな印象を受けました。


でも、どちらがいいのか?なんていうのは、史上最強の愚問。
はたからみると、本当に働いてるのか?、なんて印象があるけど、そのお茶の輪に加わると、かなり真剣にビジネスの情報交換をしているのがわかる。

その国にはその国なりの、歴史があってそこから作り出されるカルチャーがあるのだな、ということをトルコで強く実感しました。


でも、はっきり言えるのは、どんな国であっても、大事なのは、誠実であること。これにつきます。
態度や行動が違ってもその背景に誠実な心があるかないかで、自ずと結果はことなるのだろうな、、

世界史の立役者であるトルコの人びとから得るものは大きかった!!

Thursday, February 24, 2011

トルコのざくろ

トルコにやってきました。

滞在しているイスタンブールはとても活気のある街です。
スターバックスやマクドナルドなどのチェーンの店もたくさんありますが、
やはり目を奪われるのは、昔ならではのスタンドでの光景。

ケバブ売りのおじさんの呼び込みの声や、ナイフを研ぐ音はかなりトルコらしさを演出しています。

こういったスタンドで、ぜひ試したいのがザクロのフレッシュジュース。
オレンジとミックスしてあるせいか、渋みも少なくておいしい。
肌にもとてもいいように思います。

ザクロは飲み物だけでなく、ザクロティーやザクロのオイルなども売られています。
スタンドに立ち寄った際は、ケバブとザクロジュースの組み合わせがとてもオススメです。

Friday, February 18, 2011

今、思うこと

インハウス(ブランド内)でのプレス職を辞めてから早半年。

人間の欲と欲があるからこそ持つ弱さ・そして近くにいる人のありがたさと優しさ、を身をもって知った半年でした。

そういう人間的な勉強をしつつも、スローライフを満喫しすぎる私に渇を入れてくれたのは、
ファッション業界&メディア業界で活躍するクリエイティヴディレクターの女性でした。

彼女は、若くして会社を立ち上げ、多くの芸能人との交流もあり、ファッション業界の酸いも甘いも見続けてきている女性。

その彼女に

「一分・一秒でも使い方によって全く価値が違う。せっかくPRの経験があるのなら、それを活かしていきなさい」

と言われたのです。

当たり前の言葉であるけれども、今後の未来をゆっくり考えようモードが数カ月続いていた私にとっては、非常に意味があり、止めかけていたエンジンをかけなおしてくれたように思います。

それから、急いで、自分が「どのような姿になりたいのか」そして「どのように社会の一員として貢献し続けたいか」というのを考えた結果、現在の形になったわけです。


そういう結論に至ってからは、自然と色々な人がご連絡を下さり、今まではあまり出会わなかったFリーランスのプレスとして活躍していらっしゃる方との出会いも増えました。

自分が動き出せば、必要な出会いが出来てくる

そんなことを今感じています。



今日の月も美しいです



※このブログは、ご厚意で書かせて頂いている、ELLE ONLINEのブログでは書けない私的な感情や、交友録的なものを書きたいなと思っているので、若干赤裸々風な内容になるのですが、ご容赦くださいませ。

Thursday, February 17, 2011

雑誌「anan」 に掲載されました。

雑誌「anan」に、ご取材頂き掲載して頂きました。


福山さんが表紙のこの号。(2/16売り)






シンプルな暮らしがテーマということで、家のリビングや小物などをお取り上げ頂きました。






取材ページ以外にも、私の製作したアクセサリーなども掲載頂きうれしかったです。



デニム生地で作ったピアス


記事の内容は下記リンクからご覧いただけます。よろしければご覧くださいませ。
http://xbrand.yahoo.co.jp/category/lifestyle/6329/6.html

ORGANICな、ビッグプロジェクト

毎日数件の打ち合わせの中で、たくさんの人にお会いし、たくさんの情報を頂きます。

魅力的なお話もたくさんで、

「仕事でなくてもいいから関わらせてほしいな!」と思う素敵なこともたくさんあるのです。


そして、今日長年の友人から聞いた新しいプロジェクトのお話。

ブランドの「背骨をしっかりとさせる」というのがキーワードなのです。

まだ情報をおだしできないですが、うまく伝えたいことが伝わったら、世の中の人のライフスタイルが少し変わるかもしれない!なんて思いました。

ビジネス的にもビッグなプロジェクトだけど、どちらかというと、人の感性に訴えかける影響が大きいかも。

今から楽しみです。

Domaniの撮影&PRについて

ファッション誌「Domani」の4月売りの号で、
私の1日を追った記事をご紹介いただけるとのことで、撮影をしてきました。



過去の「Domani」 絶好調の雑誌です


新宿のビル街での、ランニング風景を1カット

表参道の知り合いの事務所での語らいの場面を1カット

を撮影していただきました。


こうやって自分が取材される立場になると、カメラマンさんや編集者さんの気配りや繊細な感覚がとてもよくわかります。

PRとして、こういった場面に関われるのは本当にお勉強になるのです。

人に心地よく仕事をしてもらうために大事なこと、それは
「いかに空気を読み、動けるか。そしていかに自分が空気のような存在になれるか」
ということなのではなかろうか?

と最近思います。

PRという仕事が人気職業になればなるほど、PR=ブランドの広告塔&目立って当たり前
的な見方をされている人もいますが、本当は縁の下の力持ち。

ブランドをどうやったら輝かせられるか、どうやったらスタッフの人達に気持ち良く全力で仕事をしてもらえるか?ということを常に考えるのが仕事だと思います。
(過去聞いた話で驚いたのは、あるブランドのPRさんが、モデルさんよりも前に自分の顔のメイクアップをアーティストにさせ、モデルさんを待たせてイライラさせてしまったとのこと。こでは勘違いの一例です)

PRとしてまだまだ勉強をしていきたい、今日このごろです。

Tuesday, February 15, 2011

CREATIVEのための旅

来週から、パリとトルコに向かいます。

パリは今まで訪れたことがある場所ですが、トルコ(イスタンブール)は初めて。

目的は、「行きたかった国だから」という理由もあるのですが、自分の大好きなヴィンテージや伝統素材を求めて。



パリでは、ヴィンテージの布やビーズにたくさん出会えますし、トルコではSUZANIやKILIMなどの伝統素材をたくさん見てくる予定です。

実際現地で得られるインスピレーションが大きいため、まだ明確な方向性が決まってはいないのですが、最近とても好きな色合いである”モーヴカラー”や”オーガニックカラー”の素材を見つけられたらうれしいなと思います。

イスタンブールの夕暮れの色。まさにそれが近いかもしれません。
パリやトルコでの情報を追ってお届けします。

Tuesday, February 8, 2011

「My Authenticity」って何屋?

少しずつ今後の方向性が、やっとですが形になってきました。

「My authenticity」は、PR業務を行ったり、オーガニックコンシェルジュとしての活動が最初はメインになる予定ですが、

同時に、「旅の途中で出会った素材をアイテムにして紹介するプロジェクト」「社会のためになるモノづくり」も同時に行っていきます。

PR業務は、10年近くPR業を行ってきたので、やはりそれを磨き活かしていくことも、意味あることなのではないか?と思うところもあります。

そしてオーガニックコンシェルジュの活動というのは、肩書きにしか過ぎないですが、やはり10年近くオーガニック業界に関わってきて、自分なりのアイデアを発信していくことができればと思います。
(メディアの方からご取材をいただけるようになり、ありがとうございます!)
CREATIVE業の方は、どちらかというと、自分の興味や長年思ってきたことを”物体としての形”にしたい、という気持ちから。

海外に行くと、見るだけで感動する素材にたくさん出会います。
その素材は技術的な美しさももちろんなのですが、文化的・歴史的背景もその美しさを演出しているのですよね。

なので、素材を伝えること、それがその国の文化や歴史への興味となり、
関わる人の価値観が広がればいいな。。なんて思っているのです。

また、自分のハンドメイドのアイテムがチャリティ活動のご協力ができればと思っています。

そのほか、連動してやりたいことはたーーーくさんあるのですが、ひとまず、少しづつですが
前に進めればいいな、なんて思っています。

Sunday, January 30, 2011

雑誌「anan」の取材

ファッション誌「anan」(マガジンハウス)の特集企画で、ご取材をして頂きました。
企画内容は「シンプルな暮らし」。

シンプルな暮らし、と言っても人それぞれ感じ方が違うと思いますが、
私の家は、物が少ないとよく言われます。

好きなものだけそばに置きたい、という志向が年々強くなり、
その結果、部屋にあるものはどれをとっても思い出深く愛着のあるアイテムばかりです。

クルミ材の家具も多いのですが、ところどころアクセントになっているのが、旅を通して見つけ持ち帰ってきたアイテムたち。

雑誌のページで掲載頂けるということで、本日お写真をご紹介いたしませんが
雑誌が発行されましたらご紹介いたしますね。

2末からヨーロッパエリアへの旅が控えているため、今回の旅でもどんなアイテムに出会えるか
今から楽しみです。
(旅を通して出会った素材で、アクセサリーやバッグなども製作します。それらは皆様にご紹介できればと考えています)

Saturday, January 29, 2011

はじまりの日

世の中にある価値あるものを、たくさんの人に伝えたい
これは、大学卒業後10年間プレスとして活動しているときに、常に思っていたことです。

ずっと残っていくべき価値のある商品、技術が、忘れられ消えていってしまうのはとても悲しいこと。
その逆に、自分が「これは本当に素晴らしい商品で、たくさんの方にお伝えしたい!」と
信じた商品をPRし、たくさんの方が興味を持ってくださることで、商品自体の価値も上がり評価が高くなるのは本当にうれしいことです。

常に、そんな思いがあり、新しく事務所を開設することとなりました。

PRとして商品をお伝えしていくとともに、
ゆっくりとした歩みになるとは思いますが、クリエイターとして世界の貴重な素材を使いながらアイテムを製作できればと考えています。

プロジェクト名になっている「Authenticity」は、”信頼できること””信憑性のある”という意味。
自分の信じている本当の価値”My Authenticity”を追求していきたい、という思いのもと
活動してきます。